予約制の弊害について

最近問題になっていることとしては、患者側が複数の歯科医院の同時の時間帯に予約をして、どれか一つに行くために、行くことが決まった歯科医院の予約だけを確定して、その他の全てをキャンセルするというパターンがあるようです。
これはインターネットや質問サイトなどで見られるような事例ですが、現実には起こることもしばしばあるときいたことがあります。

法律的には選択の自由がありますから、どのように予約を行おうともその人個人の自由ではあるというのは間違いのないことなのですが、上述したように、一つのキャンセルも歯科医院にとっては患者をさばく母数と限界がある程度決まっているために、後に儲けなどを計算することになる際には大きな痛手になってしまうのです。

確かに、どの歯科医院に行けば良いのか迷う気持ちは痛いほどよく分かりますが、本章などで紹介している良い歯科医院と歯科医師の見極め方をしっかりと確認しておけば、おのずと通うべき歯科医院は見定まってくるのではないでしょうか?
しっかりと心を決めてから、一つの歯科医院を予約するという、患者サイドとしての善良な態度が求められているのではないでしょうか?

このように、予約の問題に関してはインターネットの予約などのように利便性が大きく発達してもなお、解決することのできない問題が多く残っているのです。
これは歯科医院サイドだけが解決すれば良い、または患者サイドだけが解決をすれば良いというどちらか一方に偏った問題ではなく、双方がこの問題についてよく考える必要があるのではないでしょうか?

このような現代ならではといえるような問題は歯科医院だけに特有のものではないということにも理解をいたす必要があるとも考えられるでしょう。

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